ブリス使用方法

1) 自動車のボディーを水洗いし、砂・ホコリ等を洗い流します。

注意事項
(1) 水垢等の汚れをよく落とします。汚れを落とさずに施工すると、汚れが落ちなくなってしまいます。

(2) 塗装面の劣化状態により、下地処理(キズ取り、汚れ除去等)を行ってください。



2) ブリスをクルマ全体にふきかけます。

注意事項
(1) タイヤ、ホイール、レンズ、樹脂モール、無塗装ドアミラー、無塗装ピラー、樹脂バンパーなどあらゆる自動車外装部品に使用できます。

(2) 特に輸入車に見られる樹脂モール部、バンパーなどに最適です。表面がツルツルしたウッドパネル・カーボンパネル、テールレンズの光沢も増します。

(3) 施工時の目安としては、ボンネット5プッシュ、ドア1枚2プッシュです。


3) さっとクルマ全体に水をかけます。

注意事項
(1) 水をかけても、ブリスは流れ落ちませんので、ご安心ください。

(2) 夏季シーズンは、ブリスの硬化期間が短いので、手早い作業が必要です。


4) 水分を拭き取ります。

* 拭き取りは、弊社発売「超極細繊維クロス」をご使用ください。
拭き取りが非常に簡単で、多くふきかけてしまっても、綺麗に仕上がります。


ブリス施工後
(1) 皮膜完成後の洗車は驚く程簡単です。スポンジ等で軽く洗い流すだけで、汚れは簡単に洗い流せます。(カーシャンプー使用可能です。)
(2) ブリスのツルツル感及び撥水性は、早い時期に衰えますが、ここからガラス繊維の強いところで、艶はなかなか衰えません。